2009年11月8日日曜日

モニター

今週末はACLSコースに参加しました。インストラクター更新のためのモニターを受けさせて頂きました。最近は諸々の事情で自身でACLSのインストラクションする機会が随分と少ないこともあり、”感覚”が鈍っているという感じは否めませんでした。インストラクションはコンスタントに継続することが、良きインストラクターとしての大事な因子の一つと改めて感じました。
また、自身のインストラクションを客観的に評価される機会の必要性を痛感しました。質の高いインストラクションを自分なりに追求するうちに、方向性が微妙にぶれてくることがどうしてもあり得ます。この方向性の是正が必要です。そのような意味でも、今回のコースは自分にとっては大変有意義でした。

2 件のコメント:

  1. モニターお疲れ様でした。緊張したんじゃないですか??
    仕事ではチェックを受ける事があまりない立場でしょうから、良い機会ですよね。
    これからも多くの人にACLSを広めて行きましょう!

    返信削除
  2. Kim先生、有り難うございます。
    人に評価される状況というのは、かなりストレスがありますよね。
    モニターも、受講生の実技試験も。
    急変時に患者対応するよりも、コースで実技試験を受けるほうが緊張すると思います(笑)。

    返信削除