2012年3月11日日曜日

イブストゥピ

教育学にはあまり興味はなかったのですが、心肺蘇生教育にも当然そのような概念が多分に浸透してきており、自分としてもやっぱり勉強しなくてはいけません。この週末は、SimTikiやWISERに留学していた先生方、JATECを作り、育て、普及させた先生などなど、simulation教育に精通した方々に教育手法はじめ様々なこと御教授頂ける機会に恵まれました。僅か2日間でしたので、あまりに短かったのですが得るものはいろいろありました。感謝です。
なんとなく日々やっていることを、改めて教育学的な視点で見直すことができた気がします。
用語が難しいです。ぶっちゃけ用語なんて、どうでも良くて、その概念を教育の場で発揮できればよいわけです。用語を知らなくても受講生を存分に高めるインストラクションはできるわけです。でもやっぱり共通言語は必要です。。。Instruction、Facilitation、Briefing、Debriefing、Coaching、Feedback、positive feedback、negative feed back、、、当たり前のように使っている言葉も、実は理解できていなくて、明確な定義がわからなかったりします。一部は解決しましたが、まだ未解決な部分もあります。

AHAも踏襲しているThe International Board of Standards for Training, Performance and Instruction (ibstpi ) のibstpiが「イブストゥピ」って読むのも初めて知りました(笑)。すっきり(笑)。

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