今日。
若年男性。ERでCPAになり、CPR。カテ室でPCPS。みんな協力してCPR!
経験豊富な優秀な救命センターの後期研修医や、初期研修医。一生懸命CPRしてくれました。
カテ台の上でのcompressionは大変やりづらいのは百も承知ですが、それでも、High Qualityとは言い難い。残念。
みんな出来るつもりでいるBLS。意外と難しいBLS。わかっちゃいるけど、意外とできないBLS。
院内オリジナルのBLS講習会や、院内ICLSなど、それなりに教育機会がある当院でも、こんな程度。
そんな講習会で指導している者のスキルも、現場では必ずしもQualityは高くない。
Qualityが高くないことを、恐らく誰も認識していない。
心肺蘇生教育において、日本独自のシステムと、AHAのシステム、大きな差を実感します。
まだまだ伝えなければいけないこと、、、、あるなあ。。。。。とひしひし感じた夜でした。仕事納めだったけど。
よっぱらい更新ですから、気にしないでください。おやすみなさい。
先日救急隊の方が胸骨圧迫の深さをモニターして記録できる器械を使って患者さんを運んできました。
返信削除その後救急隊の方とお話したんですが、うちの病院についてから圧迫の深さが浅くなっていたそうです。実は自分も圧迫していたんですが(+_+)。
もう一度プロバイダーからやり直さないと。
Kim先生、有り難うございます。
返信削除skillをfeed backすることは大事ですよね。
そのような機器が日常的に使用できればいいですね。
自分のスキルの確認も、常に、大事ですね!