2011年3月7日月曜日

頑張れ日本

「アップル vs グーグル」(ソフトバンク新書)小川浩・林信行を読み、IT社会のトップに君臨する2社の凄さを実感し、足下にも及ばない日本企業に愕然とする。久しぶりに読んだ勝間和代著作「高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人」(小学館101新書)で言う、「ストリートスマート」(いわゆる頭の良い人、状況判断に長けている、自立心旺盛)、「アカデミックスマート」(成績重視の優等生)。さしずめ先の2社はストリートスマートっぽい。日本のそれはアカデミックスマートの傾向が強い。前原大臣まで辞任の日本政界、これもアカデミックスマート色が強い。京都大学入試の携帯カンニング事件。カンニングする学生、された大学、それを報道するマスコミ。みんな、ストリートスマートとはかけ離れているように思う。

何が悪いのか。

日本の教育?

日本全体が沈んでいく気がした週末でした。

体調悪かったせいで、考え方もネガティブなのかな?

私?私もどちらかというとアカデミックスマート(苦笑)。

おっと、成績優秀じゃないから、アカデミックスマートにも及ばない(苦笑)。

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