AHA ACLSコースにインストラクター参加する場合、どうしても荷物が多くなります。ACLSプロバイダーマニュアル、AHAガイドライン2005、ACLSインストラクターマニュアル、ACLS Resource Text、ハンドブック、BLSプロバイダーマニュアル、場合によってはG2000のACLSプロバイダーマニュアルとか(笑)。プロバイダーマニュアルやインストラクターマニュアルも英語版と、日本語版両方だったり。コース中のみならず、コース後のミーティングに備えてあらゆる本をかかえていくこともありました(笑)。自分の知識や記憶力に不安があればあるほど荷物が多くなります。おまけにPCも必要だし。1冊1冊も結構ボリュームがあり、重いです!鞄がはち切れそうになったり、肩が抜けそうになったりすることも少なくありません。
キャリアーの付いた鞄は重宝します。
数ヶ月前に、小山龍介著「整理HACKS!」という本を読みました。
この中で、富士通のスキャナーScan Snap S1500を活用する方法が出ています。
紙という紙はみんなScan Snapでスキャンします。本や雑誌は裁断機で裁断し、一気にスキャンします。フィード機能もついていますし、大変早く、楽々、両面スキャンができます。書類も、書籍も、雑誌もみんなスキャンしちゃいます。全ての情報がPDF化され、PC内に格納されます。
その方法に感銘を受けて、自分もそれなりに実行しています。
ACLSプロバイダーマニュアル2005、2000、BLSプロバイダーマニュアル2005、2000、ACLSインストラクターマニュアル、BLSインストラクターマニュアル、ガイドライン2000、ハンドブック、ACLS Resource Textなど、PDF化してPCのなかに入っています。
これをMAC Book Airに入れれば、ばっちりです(笑)。ACLSコースの時はMAC Book Airを小脇に抱えて身軽に出かけます(ちょっとうそ)。
私はMacBook Airをいつもコースに持って行っています。またScanSnapもMac対応のを持っています。会議の資料などはスキャンして保存しています。
返信削除おっしゃるようにコースの時の荷物は大変ですよね。2000のマニュアルまで持っていかれるなんてすごいです!!
が、、、、
本を裁断すると言う事がどうしても出来ません。本は本で大切にしたいからです。2冊買って、1冊は、、、、、何て考えますが、、、、
ちなみに、日本語のインストマニュアルはAHAのホームページ(Instructor network)からダウンロードできます(全部じゃないですがレッスンマップは載っています)。
釈迦に説法で済みません。
Kim先生、コメント有り難うございます。大切な本は2冊買って、、、ということになりますね。それほどでもないけど、単に捨てるのはちょっと、、、という本は裁断して、スキャンして、捨てちゃいます。本棚はだいぶ整理できます。
返信削除G2005のプロバイダーマニュアルは、インストラクターキットに入っていたりで2冊持ってたりしますよね。
インストラクターネットワークの御指摘のPDFは、知らないインストラクターも意外といますよね!
こんにちは。めっつぇんばーむです。
返信削除インストラクターネットワークにログインすると、
けっこうびっくりなものがダウンロードできたりしますよね。
一介のインストラクターがこんなものまで手に入れていいのか、というものまで。
(具体的に書くと悪用されそうなので詳細は控えますが)
インストラクターでも知らない人が多いというのは、もしかしたら意図的に知らせていなかった部分もあるのかなぁ、なんて気もします。
さすがに、日本語訳されたPAMの存在は、知らない人はいないですよね? 今の時代。(笑)
めっつえんばーむさん、コメント有り難うございます。
返信削除そんなびっくり情報がダウンロードできるんですね!?気づきませんでした。まだ自分はチェックが甘いようです。もっと探ってみますね(笑)。
意図的に知らせていない、、、、という言葉。大きなITCではあり得る話ですね。。。。(苦笑)。
J先生
返信削除めっつぇんばーむです。inst netからダウンロードできる問題のブツ(!)は、証明書類のたぐいです。今となってはあまり意味がないものもありますが3-4種類、転がってます。
別件ですが、先生が紹介されていた本、おととい書店で見つけて買ってきました。
使えそうなアイデアがいっぱいで、おもしろかったです。いろいろな企画に足を突っ込んであっぷあっぷしている私には最適な本でした。ご紹介ありがとうございます。
めっつえんばーむさん、コメント有り難うございます。
返信削除証明書さがしてみますね。
情報が多過ぎて、整理する技術も大変重要な時代になったような気がしますよね。