昨日は末梢、KNIC、本日はPCI。
Kamakura Live Demonstrationに参加しています。湘南鎌倉病院ほどの大病院でも人手不足なのか、EVTのオペレーターは少々物足りなく、おまけにコメンテーターも経験豊富な方が乏しい時間帯もあり、正直学ぶことは少ないEVTライブでした。インターベンションの適応も???の症例も少なくなく、欲求不満の残る内容です。
JESのほうが学術的、教育的には遥かに勝っていると感じました。
本日のPCIについては、バーチャル2F PCIは結構衝撃でした。良い面も感じましたが、悪い面も露呈され、勉強になりました。
Kamakura Liveは、"slender"を強調し始めた頃から少々eccentricな世界に進んでいるようで、明日の臨床に役立つライブ、、という感じではなくなってしまったような気がします。充実感では、先日の仙台新東京ライブのほうが遥かに勝っている印象です。といいつつも、明日も朝から参加する予定です(笑)!
確かにEVTは症例選択もコメンテーターも今ひとつでしたね。ヤングオペレーターも時間の問題があるとはいえ少々慎重さに欠ける手技が目立ちました。スレンダーも実用的なのはせいぜい5Frまでと個人的に思ってます。でも朝から晩までCTOばっかりのライブよりはよっぽどいいと思います。
返信削除私の知り合いの先生も参加されています。
返信削除今日も学会頑張って下さい!!
ちなみに、私もスレンダークラブの会員です(何も分かりませんが(^.^))。
通りすがりさん、貴重なコメント有り難うございます。それぞれのライブで、それぞれの特徴を出し、差別化を図ることは悪いことではありません。ただ、ご指摘の”スレンダーも実用的なのは5Frまで”という御意見には大賛成で、それ以上のスレンダーは、現状ではデバイス使用や技術的な制限が著しいため、安易に行うものではないと思っています。斎藤先生だからこそのスレンダーライブと思います。若い先生が安易に真似をする事態にならなければよいなと思っています。
返信削除Kim先生、コメント有り難うございます。先生もスレンダークラブの会員とは驚きです!!
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