別にこだわりはないのですが、一応自分のAHA BLS、ACLSの活動拠点は日本循環器学会、JCS-ITCです。日本循環器学会は日本全国で各支部に分かれており、JCS-ITCとしても一応その各支部に分かれて活動しています。自分は、JCS-ITCの関東甲信越支部に属していることになります。このたび、そのJCS-ITC関東甲信越支部のホームページが公開されました。実は1ヶ月も前に公開されていたのに、恥ずかしながら認識していませんでした(苦笑)。まだ工事中のページが多いのですが、早々に整備されていく予定のようです。
トップページの、
JCS-ITC MISSION
心停止を予防し、
救命率を改善し、
後遺障害を軽減すること
は結構気に入っています。
でも実は、
BLS for HCP ¥15,000
ACLSプロバイダー ¥32,000
BLS for HCP 更新コース ¥8,000
ACLSプロバイダー更新コース ¥18,000
のほうがインパクトがあったりして(笑)! 日循は本気です!と言えば聞こえはいいですが、結構この値段設定でやっていくのって大変なんですよね。
安くすることが良いのか、悪いのか、わかりませんが、まあ、とにかく試行錯誤しながらでも心肺蘇生術が世に広がるような環境を皆で作っていくことが大事です。
私もこう言った活動に関わる前は、何でこんな高いんだ!!と思っていました。
返信削除が、確かにお金はかかります。またそれだけのお金を使って勉強したと言う事は重要なのかなと思います。
有名人のコンサートは数時間で1万円?ぐらいするのでしょうから、1日で18000円、、、、普通かも知れません。それから、医療とは違う講習会をみてみると、やはり同じぐらいかもっと高い受講料です。
循環器学会は頑張っていますね!!
有名人の唄をたくさん聴いたのと同じぐらいか、それ以上の感動を与えられるようなインストラクションを目指しましょう!!
いつも有難うございます。有名人のコンサートのたとえは、分かりやすいですね。いいこと聞きました。
返信削除いずれにしても、良いコースにしないといけませんね。