心不全やショックを伴ったSTEMIの対処や、NSTEMIの対処、電解質異常、低体温、致死的喘息、アナフィラキシー、中毒、溺水、妊婦のCPRなどを学びます。
自分の専門外の分野が多く、大変勉強になりました。結論としてはコースを受講して良かったです。コース開催にこぎつけた日本ACLS協会、インストラクターの先生方には感謝致します。御苦労も多いのではないかと推測致します。
ただ、一番良かったのは、このコース受講のために事前に自分でそれなりに勉強したことです。コース自体は、自分で勉強したことの確認程度のものかもしれません。はっきり言えば、たいしたコースではありません(笑)。事前の勉強で疑問に思ったことをいろいろと質問させて頂きましたが、大変丁寧に対応頂きましたが、解決したこと、しなかったこと、様々です。エビデンスなど乏しい事項が多いですから、やむをえないですね。
細かいことはまたアップしたいと思います。
お話する時間は残念ながらなかったのですが、Kim先生にもご挨拶することができました。よかったです。
コースお疲れ様でした。確かに事前勉強した事が良かったですね。色々な事の整理に繋がりました。
返信削除5 Quadras's approachは研修医指導に使えると思いました。
個人的には2日コースであるべきかなと思いました。
確かにきちんとやるなら2日間必要ですね。
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