自分としては、インストラクターマニュアルの"重要な手技の解説"に遵守した標準的な手技を当たり前のように行いました。手技が終わった直後にそのインストラクターの先生にフィードバックを頂きました。
「まあ良かったですけど、AEDの安全確認の時に『私離れています、あなた離れています、皆さん離れています、、、』と言った方が良かったですね。」
(自分は、身振り手振りを交えつつ『皆さんはなれて下さい!』と言った)
フィードバックの一言を聞いただけでもある程度インストラクターのレベルが想像できます。ああ、この程度のインストラクターでもEPコースでインストラクションするのか、、、と思い、(心の中で)苦笑しました。表面的には素直にそのフィードバックをお受けしました。
そのインストラクタ−の先生はどうやらEPコースのインストをめざしており、今回はモニターのようでした。その後EPコースのステーションも担当していましたが、案の定惨憺たる出来でした。受講生の質問に答えられないのは仕方ないとして、それをはぐらかしたり、また受講生の意見を頭ごなしに否定したり、ちょっと態度が横柄だったり、もう一度CICを受けた方がいいかもーって思いました(笑)。他にはすばらしいインストラクターの先生もいらっしゃっただけに、ちょっと残念でした。
AHAインストラクターといっても、その質は様々ですし、EPコースのインストラクターといっても、様々みたいです。
EPコースで沢山記事が書けますね(^.^)。私も沢山ストックしました。それだけでも意味のある貴重なコースだったと言う事ですよね!!
返信削除確かに声に出す事は必須ではありませんね。Jさんはインストのインストぶりまでチェックされてすごいですね!私は一応BLSのCDなのですが、緊張して間違えそうになりました(^.^)。余裕があってすごいです。
ちなみに、私にはフィードバックありませんでした。「合格です」の一言でした。
EPのインストは完全なファシリテーターで、何も知らなくても良いと言われているようです(振り返りでそう言っていた先生がいましたよね)。よって、問題のインストの先生も改善されて行く事でしょう。
気長に見て行きましょう!!
さすが、CD、優しいコメントですね!
返信削除たしかに、日本ではまだ日が浅いコースですから、今後少しずつ進歩していくでしょうね。
私の場合、AEDの指導するときはショックボタンを押すときには、AEDのボタンを触って押す瞬間まで周囲から目を離さない方がいいですねと一言付け加えるようにしています。
返信削除るっくあっぷさん、有り難うございます。practicalな良い一言ですね。勉強になります。
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