糖原病の若年男性。失神を主訴に救急搬送。診察室でも間欠的に高度房室ブロックが散見され、目の前で失神。素早くTCPを装着、作動し、事なきを得、経静脈ペーシングを挿入したそうです。
先日TCPの扱いが今ひとつだった、後期研修医。今回はばっちりでした、と満足そうでした。
やはり基本を学んだ上で、現場で手技を重ねることが上達への近道です。
糖原病、、国試以来久々に聞いた言葉です。。。。要勉強。
先日、強皮症に合併した高度房室ブロックもいました。。。要勉強。
全身疾患の一症状としての不整脈も少なくありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿